こんにちは。アーキセンスです。
『安全な家を建てること』はとても大事なことですが、それと同じくらい大事な事柄として『安心できる土地の選び方』があります。
10年、20年と長く住む家だから、『安心』は必須事項!
後悔しない土地の選び方について、一緒に考えていきましょう。
地盤とは
家の土台となる地盤は、とても重要な部分。
しかも、家が建ってしまった後に地盤に手を加え、強化していくことは大変難しいもの。
つまり地盤とは、家づくりが始まる前、何を置いても一番最初に見極めなければいけない部分ということになります。
とはいえ、どこに注目すればいいのでしょうか。
建築とは、地盤(土地)に乗っかる状態で行われます。一度家が建てば、地盤は何十年という長い年月、その重みを支え続けていくことになるわけです。強い地盤であれば、何十年でも支え続けることができるのですが、もし地盤が弱かったなら……長年の負荷に耐えられず、沈んでしまうことも珍しくありません。そして地盤は、重みという負荷だけでなく、雨や風、地震という様々な負荷に耐え続ける部分でもあります。
いかに『強さ』が重要であるか、お分かりいただけるかと思います。
地盤を知ろう

地盤を知るためには、地盤調査が必須です。
しかし一般的に、地盤調査ができるのは土地の購入後。購入前に調査をすることはできません。
「調査をして、納得の上で土地を買いたい」という購入者の気持ちももっともなのですが、調査前の土地は地主さんの物。「勝手に土地を触られたくない」という気持ちも分かりますよね。
というわけで、以下2つの方法を活用して、購入前の土地の状態を探っていきましょう。
地盤サポートマップから確認する
地盤サポートマップというサイトがあり、そこに住所を入力すると、土地の成り立ちや地質、浸水や液状化、土砂災害の可能性など、様々な情報を得ることができます。
同時に、最寄り駅や公園、避難所なども表示されますので、購入後の見通しを立てる材料としても便利に使えますよ。
古地図から確認する
国土地理院の地図・空中写真閲覧サービスに住所を入力すると、そのエリアの古地図を見ることができます。過去に田んぼだった土地や海だった土地など一目瞭然となりますので、軟弱地盤かどうかがすぐに分かります。
古地図を見ると、意外な土地の歴史が見えてくることも少なくありません。
地盤が弱いと知った時にできること
欲しい土地を調べた結果、「地盤が弱い」という結果にたどり着いたとします。その時の選択として一番お勧めしたいのは、「諦める」こと。スッパリと諦めて、他を探す選択が賢明だと言えます。
でも、どうしてもその土地が良いということもあるでしょう。そのような場合、「地盤改良」を行うことで軟弱地盤でも安心度を高めることが可能です。
表層を改良したり、杭を打ち込んだり、工法は様々。そして工法により、工期や金額も異なってきます。
ただ、どの工法を選んだとしても、決して安い工事ではありません。百万円単位でプラスされることを覚悟しておかなければいけません。
とはいえこの費用は、安心を買うためのもの。地盤改良費を計上することは、とても有意義なものなのです。
土地の未来を知る
さて、今までは、土地の過去について見てきました。
次は、未来を見ていきましょう。
ハザードマップを見る
昨今、ニュースでも良く耳にするハザードマップ。市役所でもらうことができます。
(市町村によっては、ホームページで閲覧可能な場合もありますので、確認してみましょう。)
ハザードマップを見ると、大雨や津波など、自然災害が起こった場合に、その土地がどのような被害を被る可能性があるのかを知ることができます。
何に注意を払い、どんな避難経路を考えておかなければいけないのか、事前に把握してしておくことはとても大事なこと。
もちろん、起きない可能性もあります。でも、「もしかすると起こるかもしれない」と予測し、対策をする。恐れるのではなく、知って、シミュレーションを行うことが重要です。
どこに住もうとも、「100%安全です!」と言い切れる土地はありません。
大事なことは、きちんと「知る」こと。
知れば、自ずと「安心」がついてきます。
そして「安全」な家を建てる作業は、私どもアーキセンスにお任せください。
耐震・耐火・耐風性能の高い住宅をご提供するのが、アーキセンスの務め。法律で定められた基準をクリアした、長期優良住宅をお約束いたします。