こんにちは。アーキセンスです。
昨今、日々の暮らしに、多くの変化が起きていますよね。リモートワークもその一つ。多くの企業が導入していて、今や、珍しいものではなくなっています。
だからこそ気になるのが、「在宅勤務は集中できない」問題！
そんな方のために、【今すぐ自分できる工夫】と【私どもプロが作る専用スペース作り】について、お話したいと思います。
在宅勤務がはかどらないのは、なぜ？
在宅勤務をする上で必須なツールといえば、PCとネット環境。それだけのはず。
でも実際は、それだけでははかどりません。
きっと、多くの方が経験されていますよね。
その理由のひとつが、【人々の過ごし方の違い】です。
そしてふたつめ、【在宅勤務に適したスペース作り】ができていないこと。
何が悪く、何が不足しているのか、考えていきましょう！
人々の過ごし方の違いとは？
家で仕事をする際、ぐるりと周りを見渡してみましょう。家事をする人、遊ぶ人、勉強をする人、テレビを見る人……それはもう様々な様子が目に飛び込んではきませんか？
もちろん会社では、そんなことはありません。
快適な在宅勤務のためには、空気感の違いを感じにくいスペースを作り出すことが必要です。
在宅勤務に適したスペース作りとは？
PC作業の途中、出力したり電話をしたり、定番の行動がありますよね。これらがサクサク進むと効率アップ！さらには、やる気にも繋がります。しかし、プリンタまでの距離があってサクサクが途切れると、一気に萎えてしまうもの。
手の届く範囲に必要な物が置ける環境であることが、とても大切です。
今後、在宅勤務が全くのゼロになってしまうことは考え辛い、そんな世の中です。
それなら、快適に過ごすための工夫にチャレンジ、してみませんか！
生活が目に入らないための工夫をしてみる
難しく考える必要はありません。
例えば、パーティションを用意し、PCの前面と左右をコの字で囲ってみましょう。
仕事用の部屋、というようにかしこまって作る必要はありません。リビングの一角でも大丈夫。
PCから目を上げた時に生活が目に入らないようにする。これだけで、集中力は格段に上がります。
また、パーティションではなく、自宅にある手ごろな棚などを使う方法もあります。もっと簡単な方法だと、PCデスクを壁に向ける（生活スペースに背を向ける）という方法でもOKですよ。
使いやすいデスク周りを作ってみる
まずは、在宅勤務時に必要となるツールについて考えます。
PCとカメラ等の周辺機器、プリンタ、スマホ、タブレット、固定電話、資料……といった具合でしょうか。それらが近くにあると、作業効率が上がりますよね。
とはいえ、在宅勤務は会社とは異なり、スペースが限られます。「すべてを近くに置く」ことを考えるよりも、必要最小限とすることが大事。タブレットはスマホで代用、連絡手段は分散させずスマホに集約……という具合にすると、かなり集約できるはず。
その上で、PC周りの便利グッズを用意し、活用していきます。
後付けキーボードトレーを使えば、奥行きの狭いカウンターテーブルでもPCデスクに早変わり。クリップ式のドリンクホルダーがあれば、安心してPC前にコップを持ち込めますし、アームスタンドを使ってスマホを設置すれば、狭いスペースでも邪魔になりません。
これらグッズは、決して高い物ではありません。
部屋やデスクに便利グッズをどう合わせて使うか、楽しみながら頭を悩ませ、アイデアをたっぷり詰め込んだデスク周りにしてみてください！
本格的な在宅勤務スペースを作りたいなら
さて、今までは、あまりお金をかけず、自分でできる在宅勤務のスペース作りについて考えてきました。でも中には、「この際だからプロに任せて、しっかりとした在宅スペースを作りたい」と思っておられる方もいることと思います。
そのような場合は、ぜひアーキセンスにお任せください！
階段下のデッドスペース、リビングの一部、押入れを活用して……など、机ひとつのスペースがあれば、在宅勤務用のスペースを作り出すことが可能です。
そしてプロだからこそできる、こだわりも。
それは、【欲しいところにコンセントや照明を設ける】こと、【場所をとらない立体収納を作る】こと、【オンラインに対応できるよう背景を考えた設計にする】こと等々。
こだわりやお困りごとは、すべてお聞かせください。素敵な空間を、一緒に作っていきましょう！
在宅勤務に集中できないと嘆くのは、もう終わり！
ご自身の手で、そして我々アーキセンスの手で、メリハリのある生活を作り出していきましょう！
