お役立ち情報

お役立ち情報2024.03.08

断熱材は“家”も“住む人の健康”も守ります!

断熱材は“家”も“住む人の健康”も守ります!

こんにちは。アーキセンスです。
おうちを建てる時、その性能は気になるところ。寒暖差の少ない暮らしやすいおうちは憧れです。
そこで今回は、暮らしやすさや光熱費にも関わってくる『断熱材』についてのお話です。
快適なおうち作りについて、考えていきましょう!

断熱材とは?

断熱材とは、屋外と屋内の熱移動を遮断し、建物内部の温度を快適に保つために用いられる素材です。特徴やお値段の違う4つほどの種類がありますが、共通しているのは素材の中に空気を多く含んでいること。その空気によって熱が通りにくい特性となるため、優れた断熱効果を発揮する仕組みとなるのです。
先ほど書いた、4つの種類とは以下の通り。

  • 無機繊維系(グラスウールなど)
  • 木質繊維系(セルロースファイバーなど)
  • 天然素材系(羊毛など)
  • 発泡スチロール系(フェノールフォームなど)

どれにするかは、各々の特徴と施主様のご希望、そして屋根断熱か天井断熱かなど使用する箇所から決まります。難しい部分となりますので、私たち専門チームと相談をしながら一緒に決めてまいりましょう。

健康にも直結する断熱材の効果

「断熱材があると光熱費の削減になるんだよね!嬉しい!」という声が良く聞かれます。
確かにその通り。
外の気温変動から室内を守ることでエアコンの必要性を大幅に削減させることが可能となり、使用日数が減る、もしくは使用しても効率がUPするなど、光熱費削減に大きく作用するポイントとなります。

でも実は、それだけではありません!
断熱材は、健康にも直結するすごい素材!
というのも、断熱材があることで、トイレや洗面、廊下や玄関といった暖房器具のない場所の寒暖差を抑え、快適な生活を送れるようになるから。
寒さをガマンして過ごしている箇所が、おうちのいたるところにあるかと思います。断熱材を入れることで、そこでの時間が過ごしやすくなるというわけ。これって、重要なポイントですよね。

屋内の温度差が大きいと室内を移動するたびに血圧が大きく変化し、心臓に負担がかかります。いわゆるヒートショックと呼ばれる現象ですが、これは命にもかかわるもの。
おうちの中から危険を排除するという意味でも、断熱材は非常に大切なものだと言えるのです。

屋根断熱?天井断熱?

屋根断熱と天井断熱、大きな違いはないように感じられますが、実はとても大切な部分。少しお話したいと思います。

屋根断熱

屋根断熱とは、屋根の勾配に沿って断熱材が入っている施工を言います。

メリット

屋根裏の活用が可能です。収納を設けたり、ロフトを設置したり、勾配天井で変化のあるデザインは開放感があり、魅力的ですよね。

デメリット

傾斜があるため天井と比べて面積が広くなり、断熱材が多く必要となります。また施工にも手間がかかり、工事費用も高めの設定となることからコストがかかります。
さらに、屋根の構造上、断熱材を厚くするには限界があり、理想的な厚みにすることが難しい場合があります。

天井断熱

天井断熱とは天井の仕上げ材のすぐ真上に断熱材が入ってる方法です。

メリット

スペースが十分に作れるため、断熱材の厚さに制限がありません。つまり「断熱性能をもっと高めたい」と思われるなら、その意向に沿うことのできる方法です。
また、天井は屋根よりも面積が狭く、断熱材が少なく済むため、コストが抑えられるのも嬉しいポイントと言えるでしょう。

デメリット

屋根裏の活用はできません。ロフトを設置したり、勾配天井で広がりを感じさせるといったデザインができなくなってしまいます。
そして、天井を吊るための資材を避けつつ隙間なく断熱材を敷き詰める作業となることから、施工業者を選ぶ施工とも言えます。

おうちのデザインは、見た目だけで決めてはいけません。「屋根断熱にする?それとも天井断熱がいい?」など、断熱効果も併せて考えていくことが【いいおうち作り】のために大切なこと。
ロフトのある家に憧れる方は多くおられます。その理由は、ロフトが単なる収納空間ではなく、それ以上の価値を持ち、住宅に独特の魅力を作り出してくれるからと言えるでしょう。屋根断熱をしっかりと行えば、実用的なロフト空間としっかりとした断熱、その両方を実現することが可能です。高い断熱性能を確保することにより、一年中快適な隠れ家や創作活動のスペースとしてロフトを活用することができるわけです!
もちろん、ロフトのないタイプの素敵なデザインをご提案することも可能です。

大切なことは、おうちを建てる前に『ちゃんと理解し、納得してひとつ一つを決めていく』ということ。もちろん、専門分野についてはプロである私たちにお任せ頂いて問題はありません。とはいえ、施主様も、知っておくことはとても大切!今回のように『屋根断熱や天井断熱について』などを知ることで、建てたあとの「こんなはずじゃなかった……」を防ぐことができるのです。

アーキセンスは、どんな疑問にも丁寧にお答えしています。
「こんなこと聞いてもいいのかな」
「何度も質問したら面倒がられないかな」
といった心配は無用です。いつでもお問い合わせくださいね。お待ちしています。

断熱材に、換気と通気は必須事項!

断熱材を長持ちさせるために大切なこと、それは『結露対策』!
天井断熱、屋根断熱、どちらを選んでも、適切な対策を講じなければ結露を生じます。そしてその結露は、カビ、サビ、腐食、そしてシロアリの要因に。そして、断熱材の劣化をも引き起こしてしまうのです。

もちろん、対策が可能です。
天井断熱には換気部材の設置を行い、空気を対流させることで結露を防ぎます。
屋根断熱には通気層スペースを設け、湿気を外部へ排出し結露を防ぎます。
適切に対応をしておけば結露を防ぎ、おうちの健康を保つことが可能です。
心配な場合は、点検も可能です。気になることがありましたら、ご相談くださいね。

いつまでも暮らしやすい家であることを第一に、当社は様々なアイデアをご提案することが可能です。ただ置くだけではない断熱材。適切な使用と対策は、アーキセンスにお任せください!

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